Family


みいちゃん
長毛ブラックスモーク ♂ 1996年生まれ
体重9kg強(10kgあるかも…)の巨大猫
そのデカい図体に似つかわしくなく、性質はいたって温和で気弱な小心者
どういうわけか4匹のモルたちに大人気…
♀猫2匹には頭が上がらない、愛すべきおデブちゃん


ピーチ(英名:Peachy)
グレー+薄いタビー柄 ♀ 1997年生まれ
生後半年から身体の大きさが変わらない超軽量級の2.3kg
しかしその小さな身体には大魔神がひそんでいる怒りんぼ
機嫌のいいときは可愛いものの、一旦不機嫌になるとシャーシャー吹きまくる
ティーニーのことが嫌いらしく、彼女とは一触即発になりやすい
通称「ピーチ様」


ティーニー
真っ黒 ♀ 2002年生まれ
まだほんの仔猫の頃に車通りの多い道をさまよっていたところをJ母に保護された
J母が他州に越すことになったときよりJと一緒に暮らす
mari_caとJが一緒に暮らすことになり、みいちゃんとピーチと同居する羽目になる
無口で頭のいい猫であるが、ピーチとはどうもうまくいかない
というより、ピーチが自分を嫌っているとそれなりに理解しているらしい


9(きゅう)ちゃん(英名:Nine)
真っ白 ♂ モルモット 2009年夏生まれ
ペットショップでJに一目惚れされ、そのままお持ち帰りされる
最初はものすごくビビりであったのだが…今は家の中で一番態度がデカい
とにかく自分が一番でないと気がすまない性格であるらしい…


10(てん)ちゃん(英名:Ten)
真っ黒+白髪のヅラ風 ♂ モルモット 年齢不詳
ペットショップで里親募集中だったコ
抱っこさせてもらったらものすごく人馴れしてたので、そのままお持ち帰り
元の飼い主はなぜ手放したのだろう??と不思議に思うくらい大人しいいいコ
4モルの中で唯一「さっさとメシ持ってこいガジガジ」をしない


しーちゃん(英名:Sid)
クリーム色の巻き毛+赤目のアルビノ ♂ モルモット 2011年アタマ生まれ
ペットショップのケージの中でモゴモゴしながらホヒホヒしていた
そのあまりの「宇宙からやってきた謎の生物」っぽさに、ついお持ち帰りされる。
とにかく人間が大好きで、抱っこされるが大好き
かあちゃんの手に萌えるらしく、油断するといきなり手にヘコヘコされたりする…


てっちゃん(英名:Tex)
三毛のロン毛縦ロール ♂ モルモット 年齢不詳
ロサンゼルスでモルモット150匹が飼育放棄のためシェルターに持ち込まれという事件があり
その150匹の大半を受け入れたサンディエゴの小動物保護NPOより里子として迎えられた
てっちゃんはその150匹のうちの1匹ではなく、引退したブリーダーに手放された個体である
テッセルという種類であるらしく、放っておくと毛がどんどん伸びてお蝶夫人状態になる


土鍋姉妹(つみれ&とーふ)
キャンベルハムスター 共に♀ 2011年春生まれ
南カリフォルニアでハムスター業界を牛耳るブリーダー、リンダさんのところからやってきた姉妹
見ての通り、白いのがとーふちゃん、グレーのがつみれちゃんである
最初は一緒に暮らしていたが、ケンカが激しくなったため現在は別居
どちらかというと気の強いつみれちゃんが、おっとりしたとーふちゃんを苛めるので…

ちなみに日本でのキャンベルハムスターは
「咬みハム」などといわれることが多いが、実際にはそんなことはない
リンダさんのハムスター繁殖のゴールは、温和な個体だけを選んで交配させることにより
温和な性質を受け継がせる…ということであるらしいので
彼女が販売するハムスターは最初から見事に手乗りである

アメリカのペットショップで「ロシアンハムスター」もしくは「ウィンターホワイトハムスター」として販売されている個体は、日本でいうジャンガリアンであるということになってはいるが、実際には毛色を作り出したりするためにかなりキャンベルの血が混ざっており
それはブリーダーが見ればすぐにわかるのだそうだ


オレオ
八割れロン毛のシリアンハムスター ♂ 2011年10月生まれ
オレオ君もリンダさんのところ出身である
日本でいうゴールデンハムスターは、アメリカではシリアンハムスター
もしくはテディベアハムスターと呼ばれている
いつも尻毛にゴミをくっつけて引きずっているが、それもまた可愛い
名前を呼んだときの反応がかなりいいコ


mari_ca & J

mari_ca: 埼玉県所沢市出身 グラフィックデザイナー
J: カリフォルニア州出身 手術室の麻酔技師

二人して動物が大好き
ペットがたくさんいるのであまり長い期間の旅行はできないけれど
週末にヒョイッと出かけられる小旅行が大好き











どうぞよろしく~ (*^_^*)